海老名市内では、災害に備え、「海老名災害ボランティアネットワーク」という市民団体が活動しています。その主な活動内容は次のとおりです。
◆ボランティアコーディネーターを目指し・・・
災害ボランティアネットワークは、災害時にボランティアの得意分野と被災者からのサポート要請を調整し、効率的・効果的にボランティアを派遣する「ボランティアコーディネーター」を目指し、活動しています。また、地域の防災訓練などでは、その開催をサポートしています。
◆災害が発生した時に・・・
大地震などの災害が発生した時、海老名市では災害ボランティアネットワークにより「ボランティアセンター」を海老名駅前の中央公園に開設します。そこでは、全国から集まるボランティアの受け入れと市内被災者からのサポート要請の調整(コーディネート)をボランティアコーディネーターが行います。
◆市民のみなさんの力が・・・
地震などの災害が起きた時には、市民・ボランティア・行政が協力し合わなければなりません。そのため、平常時から顔が見える関係(ネットワーク)を作り、幅広い交流を持つことが不可欠です。災害時には、 ボランティアの派遣調整を効率的・効果的に行えるボランティアコーディネーターの知識を持った方が一人でも多く必要となります。災害時のボランティア活動に興味をお持ちの方は、下記の海老名災害ボランティアネットワークのホームページをご覧ください。
☆☆☆海老名災害ボランティアネットワークのホームページ☆☆☆
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http://www.ebina-saibora.net/index.html